ガスコンロをGクリアコート・トップの HR-TH2B-W6 に買い換えた
記憶が定かではないのですが、かれこれ7年ほど使い続けてきたガスコンロ「リンナイ ハオM600VF」の汚れがどうにも酷い。トップのコートは効果を失い油汚れが落ちず掃除が大変です。グリルの中も魚の油まみれで、先日焼いたイワシの臭いがとれずに臭い臭い。買い換えた当初は大切に使い続けようと思うもかすコンロはやはり消耗品ですね。
というわけで検討していた買い換えを決行。大宮ビックカメラへ足を運びました。
製品に求める要件はこんな感じです。
- 少し狭いガスコンロ置きに治まるサイズ(奥行きが 49cm 以内であること)
- デザイン性(ここは奥さんの必須要件)
- お手入れのしやすさを考えてトップがガラスコートかGクリアコート
- グリルは非常によく使うので広く両面焼き、かつグリルがスムーズに取り出せること
そして選んだのが東京ガス「ピピッとコンロ HR-TH2B-W6」です。色はホワイトです。前回よりも高級品を購入したのですが、いや、これはなかなかいい。
さて、以下交換作業メモです。ガスコンロの取り替えなんかは簡単で自分でできちゃうので交換作業はお願いしなくても大丈夫。
まずは開封の儀です。想像よりもどでかい段ボールで我が家に到着しました。
表面も背面もホワイトで非常にシンプルなデザインだと僕は思ってますが、奥さん的には表面がまだまだダメだとか。ちなみに、奥さんの本当の希望は、東京ガス「ピピッとコンロ スタイリッシュ HR-TP2A-G6」だったのですが、ビックカメラにモノがなかったことと、ちょいと高すぎたので諦めてます。
そして火力調節。今時の高級品はガスなのにタイマーもついていれば温度調節も付いているようです。進歩してます。そして何より嬉しいのが高温炒めモードです。中華料理は火力が命ですから個人的に欲しかった機能です。
そして今はピカピカのグリル。これがどの程度で汚れてくるか心配ですが、なんといってもグリルの出し入れが非常にスムーズでなめらかに動くのがいいです。低価格帯の商品はグリルを引き出すときにガタガタガタってなるのが個人的にすごく嫌です。その点この商品は非常になめらか。そしてグリルを取り外したあとの底面の掃除も楽そうです。アミもテフロン加工してあるので魚のひっつきとかが少なくて済みそうです。
そしてお目当ての、Gクリアコートのトップです。個人的にはガラストップの方が良いと考えてましたが、Gクリアコートの方が丈夫で割れない素材のようです。デザイン重視ならガラス、丈夫さならGクリアコートのようですね。ただ経年劣化で多少色変化があるようです。う〜ん、それにしてもホワイトが綺麗です。
眺めるのはこのへんにしてホースの取付。まずは換気扇を回して、ガスの元栓をしっかり閉めて、ホースを赤色の線のところまで置くまでギュギュッと入れるだけ。とっても簡単です。
サイズを測ってガスコンロを選んだので、当たり前ですがピッタリサイズです!キッチンまわりもホワイトで統一しようと頑張ってるので、デザイン的にもバッチリです。そしてグリルの両面焼きの具合もとっても良い感じです。今までのグリルよりも火力が強そうなのでステーキ肉とか焼くと超美味そうに仕上がりそうです。
リンナイ・ハオM600VFさようなら。いままで旨い料理を支えてくれてありがとう。
さいたま市は無料でゴミ出しできるので、ゴミ処理の人にもっていってもらうよ。
そしてこんにちわ。東京ガス・ピピッとコンロHR-TH2B-W6くん。これから5年は頑張ってもらうよ。
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