一ヶ月ほど前に歯周病で歯茎内に膿が溜まり穴を開ける治療を受けましたが、穴を開けて膿を出す対処療法であったため案の定フィステルが再発しました。数ヶ月は炎症がおさまる見込みだったのですが予想よりかなり早かったので歯茎を切開して汚染された歯槽骨を切除する根本治療を受けたので、その体験談を書きました。...
根管治療が終わった奥歯周辺の歯茎が腫れて膿がたまりました。レントゲンを撮って根の状態をみてもらったところ、根周辺に悪い部分は見当たらず歯周病による歯周膿瘍と診断されました。歯茎に2mmほどの穴を開けて排膿させ直接抗生物質を注入する治療を受けました。切開と違って痛くないと高をくくってましたが、大変痛みを伴い傷の治癒にも二週間を要しました。...
欠かさず歯の定期検診を受けたが 7 年後に再根管治療の真っ最中です(体験談)の続編です。この記事では根管治療の二回目以降の体験談を書き綴っていきます。とりあえず体験談を綴る前に、セレックによる治療が大正解だったという体験談を書いています。ゴールドインレーよりセラミックが正解です。...
神経ギリギリまで削る治療を行った歯がかなり痛みます。痛みとしては治療前よりも明らかに症状は悪化しています。歯医者で見てもらったところ神経ギリギリの治療を行ったことで歯髄神経が炎症を起こして象牙質知覚過敏が発症したようです。知覚過敏の治療を始めたのですが、薬では改善されずコーディング材で覆うことで症状が改善されました。...
思い返すのも嫌なくらいの激痛だった歯髄壊死し抜髄・根管治療も早8年前の話、古き悪しき思い出のひとつとなりつつある今、根尖性歯周炎が再発が再発して再根管治療を受けています。治療にかかるのが一年ほど遅かったらしく、症状はかなり悪いとのことで葉を残すためには半年ほど治療を続ける必要があるとのこと。この記事ではその戦いの経過を綴っていきます。...
続:欠かさず歯の定期検診を受けたが 7 年後に再根管治療の真っ最中です(体験談) の続きです。このエントリでは再根管治療を終えて土台作りからクラウンを被せて治療が完了するまでの体験談を記載していきます。また土台やクラウンは保険治療と自費治療で素材などが異なりメリット・デメリットを検討しながら治療方針を決めていく必要があります。その辺の検討過程も書いていきます。...
親知らずの一つ手前の歯、いわゆる奥歯が痛むので歯科医に行った。歯科医は病院の設備とか先生の技術によって随分と差が出るので頻繁に通える範囲で良い歯科医を探そうとひっしこいてネット検索した。...
かなりの歯磨きマニアな僕は歯ブラシを何本も持っていてその日の状態で使う歯ブラシを変えています。夜はだいたい超音波歯ブラシ・ウルティマを使って磨くことが多いです。朝は歯の状態で、歯ブラシと歯磨き粉を変えて磨いてます。...