根管治療が終わった奥歯周辺の歯茎が腫れて膿がたまりました。レントゲンを撮って根の状態をみてもらったところ、根周辺に悪い部分は見当たらず歯周病による歯周膿瘍と診断されました。歯茎に2mmほどの穴を開けて排膿させ直接抗生物質を注入する治療を受けました。切開と違って痛くないと高をくくってましたが、大変痛みを伴い傷の治癒にも二週間を要しました。...
全開の治療で膿を出して抗生物質を飲み続けるも、結局元の大きさに病状が戻り手術日を迎えました。手術は僅かに15分程度。手術だ費用も8810円と非常に安価でした。びびっていた手術の痛みも麻酔以外は無痛です。麻酔が切れた後も激痛にはほど遠い程度の軽い痛みです。粉瘤の手術は怖くないですよ。...
2016年あけましておめでとうございます。12月上旬からどうにも体調が悪かったのです。熱はほぼ平熱なのですが、鼻水鼻詰まりが酷く、咳がよく出て気管支が炎症してる症状でした。実家に帰省した際に胸がもやもやするのでかかりつけ医で診察を受けたところ、人生初の肺炎診断をくだされました。休業前で精密検査ができないためマイコプラズマ肺炎と仮定した薬が処方され、寝正月となりました。...
以前書いた花粉症に効く薬ランキング&リンク集の情報が2005年度のものなので、自分自身最新の知識アップデートも兼ねて2009年度版を作りました。鼻アレルギー診療ガイドラインダイジェストを参考に情報をまとめました。現状自分の症状をスコア化して重傷度の把握、治療方法(薬)の対応表など。...
会社でも風邪がすごく流行っていて、移されてしまいました・・・orz お陰で実家へ帰ってオムツとかを渡してトンボ帰り・・・幾ら赤ちゃんが初乳を飲んで免疫力が高まっている時期(6ヶ月間、その効果が続くと言われています。)とは言え、いらぬ病原菌を持ち込むわけにはいきませんからね。...
ニキビに見た目よく似た粉瘤(アテローマ)が首にでき、一ヶ月経っても炎症が治まる気配がなく、自己流で針で刺して膿を出した部分が化膿し、結局は根本治療の手術に至るまでの体験談を日記に綴りました。粉瘤ってなに?から治療方法までをまとめました。...
PIXUS MP980を買ったらバンドルされていたOCRソフトの読取革命Liteで文字認識をさせてみた。その結果にがっかりして、読取革命Ver13や読んde!!ココVer13の体験版をインストールして認識率や使い勝手の比較をしてみた感想のまとめ。...
思い返すのも嫌なくらいの激痛だった歯髄壊死し抜髄・根管治療も早8年前の話、古き悪しき思い出のひとつとなりつつある今、根尖性歯周炎が再発が再発して再根管治療を受けています。治療にかかるのが一年ほど遅かったらしく、症状はかなり悪いとのことで葉を残すためには半年ほど治療を続ける必要があるとのこと。この記事ではその戦いの経過を綴っていきます。...