3月1日から構築をはじめる oracle 10g rac なデータベース。気がつけば残り1週間。そう言えば2月は煮っすが少なかったんだ・・・と今日になってちょっと焦る。いろいろ検証している最中なのですが、なんてか、8i...
java を使って構築した商用サイトでは、ほぼ必須技術でもあるDBコネクションプーリング。DBコネクションプーリングを導入するメリットは、データベース操作の中でも非常に負荷の高い接続処理の隠蔽と、コネクション数の削減によるリソースの浪費回避につきる。...
Oracle データベース(シングルインスタンス版)復旧手順書をフローチャート化したものを公開します。基本的にアーカイブログ運用を行っていてファイルベースのバックアップが取得できている前提の手順になります。基本的にこの手順に従えば多くの場合データベースを復旧できると思います。...
Oracle のインデックスの内容をダンプするTreeDumpを使ってBTreeの内部構造について解析してみました。TreeDumpする手順は定型なので、覚えておいて損はないかと思います。解析結果から複合索引の場合はルート、ブランチでも全てのキー情報を保持していることがわかりました。...
今日は休日出勤で極寒のデータセンターでお仕事中です。リース切れになったサーバ群を総入れ換えしているのですが、redhat enterprise linux の up2date でパッケージの更新作業中にエラーを吐いて止まっているマシンがでました。...
複合索引の場合は、第一キーのみによる SELECT 文でも INDEX RANGE SCAN で効率よくアクセスが可能です。逆に第二キーのみによる SELECT 文では INDEX SKIP SCAN でリーフの双方向リストをたどってリーフを横断スキャンする必要があります。その辺を深追いしてみました。...
以前、「やはり perl はメモリ喰いな言語。データ型の内部構造」という記事を書いたことがあるのですが、自分で書いておきながらしばらく立つと完全忘却してました。時代は変わって、今仕事で運用しているサーバは、64bit...
稼働中の oracle を export/import する際に発生する整合性エラーなどを正常な状態に復旧する方法について解説。自動復旧するための SQL も公開しています。...