CPU クーラーを静音仕様のモノに取り替えました

もう夏も終わって気温もぐっと下がったので、CPU クーラー取り替える時期でもないだろう？と自分につっこみを入れたくなってしまいますが、CPU クーラーを取り替えました。Athlon X2 4400+ 初代に付属してくるデフォルトの CPU クーラー、今まで一生懸命 CPU 冷やしてくれてご苦労様。

付属の CPU クーラーなんですが、コレ結構な騒音です。既に３年ほどの運用になるわけですが、よくもまぁ今までデフォルトクーラーで我慢してきたなと思います。年々クーラーの軸の部分が劣化してきたためか騒音が増してきていました。とてもじゃないけど同じ部屋では寝られません。ネットでアレコレ調べてみると、付属の CPU クーラーは高負荷時には 5000 rpm だか 6000 rpm だか結構な回転数で回るみたいです。そりゃうるさくて当然ですわ。

ネットでアレコレ調べたり大宮のソフマップで現物見たりして SHURIKEN っていうクーラーを買いました。クーラーの大きさもスリムタイプででかすぎず小さすぎずなサイズ。もちろん静音仕様。しかも安くて評価も高いイカしたヤツです。

約１年ぶりくらいに自宅サーバのケースを開けました。埃まみれです。CPU クーラーにもびっちりと埃がまとわりついてます。これじゃぁフル回転するのも無理はない。と思いつつも SHURIKEN に選手交代です。デフォルトクーラーは燃えないゴミです。

取り付けてみました。全体としてみると結構収まりがよいように見えます。

拡大してみると、実はこんな感じ。チップのヒートシンクにモロぶち当たって普通に取り付けることはできませんでした。

取り付けるときにグリス塗るのを失敗して手がベトベトになったりとかいろいろありましたが、非常に静かです。こんな事ならば CPU 買うときに静音仕様のクーラーに初めから交換しておきべきでした。

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