世界最軽量の掃除機 Panasonic Jコンセプト MC-JP500G を購入!驚くほど軽い!
7年前に購入した掃除機「三菱電機スタミナストロング TC-AF10P-S」の吸込口ノズルの調子が悪くなり、掃除にストレスを感じるからそろそろ買い換えたいとの相談を受け、掃除機を探し始めたのが一年前。なかなかこれだっ!と感じる掃除機が登場せず買い替えの機会が訪れませんでした。
うちの奥さんの掃除機に対する要望はこんなかんじでした。
- とにかく本体が軽くてスムーズに動かせること
- 本棚の下など狭い部分も掃除ができるフラットノズルであること
- メンテナンスが楽な紙パック式
- デザインが良いこと
そんな中、満を持して今年の9月中旬に発表されたのが世界最軽量の掃除機 Panasonic Jコンセプト MC-JP500G でした。商品スペックを見る限り、うちらの要望をすべて満たしてるように見えますが、発売日が2014年11月25日とのことで、まだまだ先の話でした。
正直ここ最近、忘れかけてたのですが、雑誌での紹介が始まり、テレビCMも始まり、おおっ!いよいよ発売かっ!と大変心待ちにしてました。
昨日、別の目的で大宮ビックカメラに訪れてた際、先行販売で入荷したての MC-JP500G の現物についに!ご対面することができました。思ってたとおり、大変素晴らしい。ほんと思ってたとおりで大変素晴らしい。
そんなわけで、ちょこっと試運転させてもらい、購入を即決。すぐに使いたかったので持ち帰りで購入してきました!(≧∇≦)/
とにかく本体が軽くてスムーズに動かせます
製品のうたい文句通り、世界最軽量です。本体は驚きの2.0kgです。何かの紹介雑誌で読んだ記憶がありますが、いろいろ実験と研究を重ねた結果、本当に軽いと感じるためには、本体を2.0kg以下にする必要があったとか。ホースやノズルなど全部込み込みでも3.6kgです。今まで使ってきた掃除機は、本体重量3.6kgで全部込み込みで5.2kgです。
実際には総重量しては7割、本体重量は約半分の計算ですが、実際に使い比べてみると驚くほどの違いを感じます。
まず本体を持つ部分の違い。
従来品は本体中央に取っ手がありますが、MC-JP500Gは取っ手が先端にあります。実際に本体を持ちながら移動してみると、体感として驚くほど持ちやすい。
加えて本体は約半分の重量なので、驚くほど軽く感じます。
本棚の下など狭い部分も掃除ができるフラットノズルです
探してみるとわかるのですが、この要望を満たしてくれる製品は実際のところ極めて少ない。そんな中で MC-JP500G はノズル部分が完全にフラットになります。従来品と比べてもよりフラットで、より狭い隙間でもノズルを差し込むことが可能です。また稼働範囲がより広くなっているので、実際にお掃除してみると、より少ない手作業でノズルが思い通りに動いてくれます。
また MC-JP500G は親ノズル部分が取り外し可能です。子ノズルを使えばより狭い隙間や目線より高いところのお掃除が楽ちんです。また親ノズルと子ノズルにはLEDライトが付いているので、隙間のホコリの溜まり具合の確認など便利です。
メンテナンスが楽な紙パック式です
TC-AF10P-Sを使って実感しましたが、メンテナンスの手間を考えると、やっぱり紙パックが便利という結論に達しました。紙パックは一番安いタイプのもので1つあたり100円程度です。
いろいろ考え方はあると思いますが、うちは粉塵フィルタなどついていない一番安い紙パックで十分と思ってますので、お得さ重視で安いタイプを使うことにします。
デザインが良いです
デザインは凄くシンプルでスタイリッシュだと思います。ダイソンのようにメカニカルな感じが好きな方には物足りないと思いますが、ターゲットを50-60代としたシンプルさが逆に良いと感じます。
そして収納性もなかなか秀逸。延長管を取り外したコンパクトな収納と、そのまま収納の2通りが可能です。いちいち外すのは面倒なのでコンパクト収納を使う機会は余りなさそうですが、ホースを延長管に引っ掛けるストッパーが付いているのは地味に便利だと思います。
というわけで、我が家が思い描いてた掃除機の理想型。手に入れました!ヽ(=´▽`=)ノ
先行販売でまだ使用感などの情報がでまわっていないので、気になってる方の参考になればと思う次第です。
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