大人の科学マガジンで究極のピンホール式プラネタリウム
170万個の星を映し出す究極のプラネタリウムのメガスターで一躍有名になった大平貴之が作った家庭用星空投影機「ホームスター(HOMESTAR)」 が売れに売れまくったのは記憶に新しいですが、HOMESTAR は約2万円します。飽きっぽい僕は奥さんの購入決裁がおりませんでした。
中身を見た感じでは 30 分程度で完成しそうなプラモデルって感じです。今週末の楽しみにとっておいてあります。
一方、HOMESTAR と同じ1万個の星が投影可能な究極のピンホール式プラネタリウムが大人の科学 Vol09 で販売されています。僅か 2,200 円です。即買いしました!
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2,200 円くらいなら飽きちゃって捨てても惜しくないし、ちょっとプラネタリウム欲しいかもって欲求を満たすには十分なスペックかと思います。大人の科学の公式サイトには投影サンプルがあります。ピンホール式なので、中から光を当てるタイプなので斜めに移る部分は星が歪んで大きく投影されてしまいますが、安いから許せちゃいますね。
家庭ではこういった暗い写真って旨く撮影できないんですよね。組み立て後に旨く撮れたら写真のっけます。
update 05.09.30
組み立ててみました。かなり甘く見ていたようで、完成までに 2 時間 20 分もかかりました。12面体を両面テープで貼り付ける作業が気が遠くなるほど面倒で、しかも旨く結合できないんですよね。
で、実際に星を投影してみたら、・・・アレっ??って感じでした・・・orz
やっぱりピンホール式は遠くへ行くほど画像がぼけまる。なので、できるだけ高い位置で投影してあげると天井が良い感じになります。
大人の科学マガジン Vol.9 |
携帯型プラネタリウム ハンディホームスター |
家庭用星空投影機 ホームスター |
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