幻の大田原牛を使ったハンバーグを食べてみた
友人宅へ遊びにいた帰りに頂いたお土産は大田原牛を使ったハンバーグ。説明して貰うまで恥ずかしながら大田原牛について知らなかった訳ですが、何やら超高級な牛肉らしいです。
この頂いたハンバーグも180gで1つ1300円! Σ(゚Д゚;エーッ! 高すぎっ!
UZUSHIO くん、3つもくれて有り難う! 一日たって旅の疲れも癒えたので、本日の夕飯として食べてみました。
まずは作り方。
- 冷凍真空パックを、水に3分間つけてもどす。
- 肉汁一杯で口当たりなめらかなハンバーグの作り方の作り方に従って、焼く→蒸す→焼く
- ソースを温めてハンバーグの上にかけたら完成
とまぁこんだけ。冷凍食品なので簡単です。完成品はこんな感じ。奥さんが作ったんだけどね。
さて、お味の方だが・・・作る前から気がついてはいたのだが、ソースもハンバーグも香辛料が半端じゃない。にんにくと胡椒とナツメグが多すぎだ。ソースは醤油が多すぎだ。せっかくのお肉の味が香辛料と醤油辛さで台無しになってしまっている。そう言えば、UZUSHIO 一家もコレが1000円はちょっとねぇ〜と言っていたのを思い出す。
旨いんだけどね。ただちょっと・・・
香辛料を少なくすれば、きっと美味しいハンバーグなのに、もったいない・・・。舌触りは、つなぎ多めの滑らかハンバーグ。これは以前ご紹介したレシピと近い物がある。
そうそう、このハンバーグ。香りが吉牛に似てるんだよね。あのニンイクパウダーの香りとさぁ〜。
最後に大田原牛のうんちくを本家サイトから引用。
栃木には、まぼろしの和牛と呼ばれる牛肉があります。これは、大自然に囲まれた那須の専用農場で丹念に肥育された大田原牛のことで、通常の和牛より長く熟成してから市場に出す、全国でもトップクラスの和牛なのです。大田原牛のよさは科学的にも実証されていて、体によい高密度脂肪酸や、うま味を醸し出す不飽和脂肪酸を多く含んだ大田原牛なら、おおいに食べよと医師が推進しているほどです。当大黒屋では、30年の歳月を費やして大田原牛を銘牛に育て上げました。那須牛は、そんな大田原牛と兄弟分の和牛なのです。那須牛も大田原牛同様、専用農場で精魂込めて一貫肥育しています。
いつかはこんな最上級の肉が食べてみたいものだ・・・ステーキ1枚が 65,000 円っすよ!小遣い3ヶ月分!
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drk
AZITOさん>その気持ちよくわかりますw
うちらは、頂き物なので素直に微妙と思いましたが、1300円だして買っている立場からすると、美味しいと思いこまないとやってられませんよねw
AZITO
こんばんは。
いつも参考になせていただき、また利用させて頂いております。
大田原牛ハンバーグ自分も食べました。
そして、同じく微妙でしたw
でも、大金出しているので美味いと思い込むようにしました。
地元びいきもありますが。。
たしかにスパイス効きすぎですよね。