奄美大島、最高です!自然がとっても綺麗でした!(その1)
「明日から人生初の奄美大島行ってきます」で書きましたが、人生初の奄美大島に行ってきました。まず結論から。
奄美大島、最高です!
日常から離れて海を見ながら、雑音のない綺麗な空気の中でゆっくり過ごすってのが最高の癒しになりました。数年前に行った沖縄より遙か上をいきますね。こりゃ。逆に一番大変だったことは、予想通りで飛行機の中でした。耳が痛くなったり圧力を感じたりするのか、約2時間ぐずりっぱなしです・・・
(;´ρ`) グッタリ
行きも帰りも、到着間際に疲れて寝るってパターンでしたね。3歳くらいにならないと飛行機はきびしーなーってのが正直な感想。自宅から羽田も同じく約2時間の旅でしたが、電車は比較的好きなようで窓の外を眺めて楽しんでいたようです。
以下、時系列的に行った場所とか感想を。。。
羽田空港 第1ターミナル
JAL は第1ターミナルなわけですよ。綺麗にリニューアルされたっていう第2ターミナルを見たかったので残念。幼児がいるときには JAL スマイルサポートってのを事前に電話予約しておくと、優先的に座席をとれたり、一番に搭乗できたりとかイイコトがたくさんあります。奄美大島行きの飛行機はちっちゃいヤツでして、全てエコノミー席でございます。芸能人とかもエコノミーで行くわけです。とある芸能人が乗ってました。奄美大島の出口で姉夫妻が発見してました。
そういえば、第1ターミナルで不審な物を見つけました。東京ってこうなんかーって絶対誤解されます。
奄美大島に着きました
日記にするとあっという間に奄美大島に着くわけですが、ここまでも結構長かったですね。子供が膝の上にいるので、圧迫されてエコノミー症候群になるかと思いました。奄美大島、あっついです。さすが亜熱帯です。でも関東に比べて空が綺麗です。空気が綺麗です。9月でもまだまだ夏のオーラが漂ってます。予想外に蝉の鳴き声は無し。10月くらいからセミが出没するらしいです。
姉夫妻宅にておもてなし料理をいろいろとご馳走になりました
お昼に奄美大島で有名な食べ物と言えば鶏飯なんですが、鶏飯よりも歴史が古いと言われる豚飯ってのを頂きました。塩抜きをした塩豚と鰹でとったダシを具をのせたご飯にぶっかけて頂くという客人をもてなす料理みたいです。ちょっと塩抜きが足りなかったみたいで塩気が強かったのですがダシがかなり美味しかったです。夜はバーベキューと山羊汁ってのをご馳走になりました。山羊汁って言うくらいだから山羊の肉を食べるわけです。豚汁の肉の代わりにあく抜きをした山羊の肉がはいってるって感じです。何度もあく抜きをすることで臭みも抜けてて美味しく食べることができるとのことです。これに島の劇から唐辛子をどっりゃり入れました。おケツがちょっと痛くなりました。
あと、サザエの壺焼きを7個食べました。基本的におもてなし料理の分量が凄くって腹15分目ってくらい食べました。
あやまる岬ってところに行きました
姉夫妻の自宅は空港から約10分の場所にの笠利町のとある場所にあるわけですが、その自宅からも近いあやまる岬って所に行きました。なぜ、あやまる岬って言うかは全然知りません。調べてもないです。そんなことはどーでもいいんです。とにかく、ここからの景色が綺麗なんです。ちなみに、写真に映ってる自然のプールみたいなところがあやまる岬公園って所なんですが、今回は時間の都合上行けなかった場所の1つです。
取りあえず、感想その1はここまで。
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