水樹奈々IMPACT EXCITER 初回限定盤を買ってみた

オタク臭漂う今日この頃・・・って言われちゃいそうなんですが気にしない。

iPhone 経由で youtube のミュージック関連をむさぼってたら、たまたま水樹奈々に当たりました。えぇエヴァンゲリオンの残酷な天使のテーゼからたどり着いたので、言い訳は何もできませんけどね。(* ^ー゚)ノ

そう言えば紅白に出てたなぁ〜アニソン声優界から初の快挙だって程度+ハートキャッチプリキュアの主人公の声程度にしか知っていなかった(・・・いや・・・これはそれなりに知っているっていう方が正しいのか・・・)のですが、まぁそんなところです。
歌は正直言って、普通に上手だなぁ〜と思っていたのですが、youtube でこの曲を聴いてから、あっ!CD 買ってみよう!って思っちゃいました。

その理由とは・・・

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それはこの楽曲の作曲者が矢吹俊郎だったからです。矢吹俊郎といえば僕がアニメな生活を続けてきた学生時代に随分とお世話になったアニソン作曲者です。

矢吹俊郎 - Wikipedia をみてみよう。

1995年後半から2001年まで奥井雅美のプロデュースを担当。2008年現在は声優・水樹奈々のプロデューサーである。 水樹のプロデュースを担当しはじめてから、ファンの間では敏腕プロデューサーと言われるようになる。
アニメの音楽では矢吹俊郎、大平勉、本間昭光(ポルノグラフィティのプロデューサー)でVinkを結成し活躍した[1]。Vinkでは『万能文化猫娘』・『スレイヤーズ』の音楽や林原めぐみの初期の楽曲のアレンジを担当する。
また矢吹俊郎単独ではPSソフト『超光速グランドール』の音楽。大平とのコンビで『女神天国』の音楽などがある。また奥井雅美休養時期にはPAROME名義で『セイバーマリオネット』シリーズの音楽を担当している。
水樹プロデュース前にはライブなどでコーラス、ダンスで参加した津田和恵をプロデュースしたり、『エイケン萌える音楽室』のキャラクターソングのプロデュースを担当した。PS2ソフト『SAKURA 〜雪月華〜』の草薙小雪(堀江由衣)への楽曲提供などもしている。

うん、学生時代の生活にほぼマッチしてるわ。というわけでメロディーの流れと曲の作りで、Don't be long の作曲者ってまさかっ!から遡って今に至るわけです。

2008年現在は声優・水樹奈々のプロデューサーらしいので、取りあえず新しめの CD を買っておけば間違いないなっ!ってわけでこちらを購入しました。

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CD を聞いてみて、なんか違うなぁ〜と思って歌詞カードを見てみたら、矢吹さん作曲の楽曲は Don't be long だけでした。ちょ待ってよっ!16曲も入っているのに一曲だけかよっ! って騙された感満点な気分に浸っている・・・これが現ステータスです。
クッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタヨ!!!

もうちょいリサーチして矢吹さん提供の楽曲が沢山含まれた CD をブックオフ辺りで物色してくることにします。とりあえず 2007 年以降を物色してみればよさそうだ。

水樹のプロデュースは2002年にリリースされた『POWER GATE』から本格的にスタートする。2003年の『still in the groove』までのシングルでは作詞・作曲・編曲を担当したが、このシングル以降、2007年の『MASSIVE WONDERS』までシングルのタイトル曲は担当していない。従来、彼のファンや水樹ファンは彼が作曲・編曲を担当し、作詞を水樹奈々が担当することを望んでいたが、ついに『MASSIVE WONDERS』で実現の運びとなった。また彼は、水樹のライブプロデュースも担当している。これは奥井のBirth live01までと共通である。
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