東芝の冷蔵庫 VEGETA GR-D50F(WS)を購入しました
結婚当初に白もの家電一式を取りそろえたときに購入した日立の野菜小町という冷蔵庫。
容量は 215 リットルと小ぶりですが、冷蔵室のすぐ下が野菜室で一番下が冷凍庫という構造が、なんとも使い勝手がよい。夫婦二人時代で目の前にマルエツがあった頃には全く不満はなかったのですが、娘が生まれ三人家族になってからは若干力不足。いろいろと手狭な感が否めません。定期的に実家から送られてくる野菜は、毎度ながら全部はいりきらない分量だったり、生ゴミは毎回冷凍しているので、ゴミ収集日に近づくと冷凍庫は溢れんばかりの生ゴミ。アイスとか入れる隙間もありません。
そんなわけで10年間おつとめご苦労様と言うことにして、エコポイントが2010年12月からは減ってしまうことも考慮して、このタイミングで冷蔵庫を新調することとしました。いろいろ悩んだ結果、購入したのは東芝の冷蔵庫 VEGETA GR-D50F (シェルホワイト)です。
なんてったって名前がベジータですよ。ドラゴンボール好きの僕からすれば冷蔵庫選びという点ではコレ一択状態です。サイヤ人の王子ですよ。最強ではないと思いますが、きっといい仕事をしてくれるはずです。そして次のモデルではベジットがでるものと信じてます。
・・・( -人-).。oO(・・・・・・) まぁそんなことはどうでもいいでしょう。
奥さんの決め手は野菜室が真ん中にあるという点です。野菜小町が野菜室が真ん中ということもあり、使い勝手の良さを変えたくありませんでした。大型家電店で見ていただくとわかると思うのですが、今時の冷蔵庫って、ほとんどのモデルが真ん中は冷凍室です。
でも冷静に考えてみてください。冷凍食品をメインに使う家庭でもなければ、圧倒的に野菜と向き合う時間が多いはずです。野菜室が一番下ということは、野菜の出し入れをする度に毎回かがむ必要があるわけです。野菜室が真ん中であれば、かがむ必要もなく野菜を取り出すことができます。
あとはデザイン性。この点でも VEGETA は結構優秀です。冷蔵庫の中では比較的シンプルでスマートなデザインだと思います。
まぁ〜ぶっちゃけ 20 万円レベルの冷蔵庫にもなれば、性能差なんてそれほどありません。というか性能差があれば、それしか売れていかないので各メーカーとも製品の特徴を出しつつも全体的な性能も他社を分析して頑張っているわけです。
そんなわけで、自分の気に入った冷蔵庫を買えばよいわけです。雑誌などの評価比較表に惑わされてはいけません。
我が家庭が VEGETA GR-D50F(WS)を選ぶべきたった三つの理由は次の通り。
(1) 野菜室が真ん中という使い勝手 ※見に行った店舗では20万円クラスで野菜室が真ん中は VEGETA だけ
(2) デザインの良さとホワイトカラー ※VEGETA の他のサイズではホワイトがない
(3) 省エネでエコ ※2010年省エネエコ達成率 226%
商品が決まった後で、改めて VEGETA の機能性をみてみると、なかなか良いものを備えています。
意外と便利そうなのがスマートタッチオープンドアです。これ実は店舗で開け方に戸惑ったのですが、なるほどこういった開け方を想定しているのかと納得した機能です。
生のまま冷凍しても美味しい野菜機能。今までは当たり前だけど冷凍するなら野菜は茹でるなどして火を通していました。それが生のまま冷凍してもおいしさが保てる機能は重宝しそうです。パセリなんかは敢えて冷凍してから使えば微塵切りの必要がなくて便利です。
そして温かいまま冷凍機能。これはこのスペックの冷凍庫であれば、ほとんど完備している機能のうちの一つでしょうが、ご飯は毎度三合炊いて、半分くらいはラップにくるんで冷やしてから冷凍していた我が家にとっては重宝する機能です。
冷蔵、冷凍機能が優れているにも関わらず省エネなのは、冷蔵・冷凍に適した2つの冷却器で効率良く冷やすツイン冷却を進化させた「i-ツイン冷却」があるからなせる技。この構造で高湿度の冷気を保ち、安定した低温が実現されています。
まぁ真偽の程は冷蔵庫が届いてからしかわかりませんが・・・。
その他、脱臭機能や瞬間冷凍など様々な機能がありますが、他社製品にも同様の機能はあるので、カタログ上での特徴はこんなものかと思います。
こんな東芝のベジータちゃん、いかがでしょうか?ウチは結局ネットで購入したのですが、店舗在庫切れだったので納品は12月中旬です。カード決済が11月中なのでエコポイント申請は通常通り可能とのことでした。あと2日新エコポイントに移行してしまうので、思い切るなら今しかありませんよ。(≧∇≦)b
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