REGZA ブルーレイ DBR-M190 を購入しました
ここ最近で随分値下がってきたので、独断で REGZA ブルーレイ DBR-M190 を買いました!ヽ(≧▽≦)ノ
HDD レコーダーを買うのはかれこれ三台目です。
一台目はパイオニアの初心者に易しい DVR-330H でした。初心者向きでシンプルで使いやすかった。
二台目は昨日まで使っていたシャープの当時最大容量モデルの DV-ACW60 です。ぶっちゃけ非常に使い勝手が悪かった。メニューの動作は遅くてイライラするし、リモコンも使い勝手が悪かった。シャープ製品は二度と買わないと思います。
さて、今回購入した REGZA DBR-M190 ですが、DIGA DMR-BZT920-K と非常に迷いました。オーディオにはこだわりがあるので、高音質を謳い文句にする DMR-BZT920, DMR-BZT9000 が気になっていました。でもそれ以上に、録画予約という概念から解放される魅力が上回り、 DBR-M190 を選択しました。
タイムシフト機能による同時 6ch 全録 + 2 番組同時録画をあわせて、合計 8ch 相当(≒全チャンネル)が録画可能になったので、我が家の録画事情は劇的に改善されます。「アレ予約しておいて」や「時間がずれてとれてなーい」や「予約し忘れた!ごめん!」なんてことは皆無になります!(≧∇≦)b
ちなみにバッファローの DVR-Z8 は 8ch 全録ができますが、ブルーレイが見れないので選定対象外でした。
M190 はなによりデザインがシンプルで気に入ってます。本体素材はプラスチックですが、アルミ風なヘアライン仕立てが格好イイです。裏のインタフェースは非常にシンプル。というかシンプルすぎます。個人的には INPUT 系が1つは欲しかったところ。外部入力ができないので、DV-ACW60 のデータは移行することができず保存してある番組を全て諦めざるを得ませんでした。
もう1つ加えるならば、将来の AV アンプ接続を見据えて、もう一つ HDMI 出力が欲しいところです。
でも何より便利なのが無線 LAN インタフェースが付いていること。ネット接続するために LAN ケーブルを引っ張ってくるって思想が僕的にあり得ません。wifi ってなんて素晴らしいのでしょう。そもそもテレビでネットは見ませんが、ネット経由で M190 をあれこれ操作したり、DLNA サーバーとして機能させるってのが重要なんです。考え始めるとワクワクしてきます。(*∀*)ウヒョー
開封の議も終えて、いよいよセットアップ。説明書片手にセットアップをしますが、これまたネット接続やらタイムシフト接続やらで、設定項目がやたら多くて時間がかかりますが、そこは頑張ります。
さていよいよタイムシフト録画です。指定したチャンネルと時間帯で放送されている地デジ放送が、4TB の HDD にどんどん録画されていきます。HDD の空き容量がなくなったら古いものから順に削除されていきます。気に入った番組は通常録画用の領域に移すことができるます。
ただし「録画チャンネル」や「録画品質」の設定を変更すると、タイムシフトマシン録画番組はすべて削除されるので注意が必要です。3チャンネル録画を5チャンネルに変更したら、説明通り完全消去されました。
したがって、基本的な使い方は、はじめに良く見るチャンネルを6つ選び、24 時間指定で録画しておいて、気に入った番組だけを後から保存するって感じの使い方になります。ちなみに我が家では、1, 2, 4, 5, 8 の5つのチャンネルを録画することにしました。ネットの情報では6チャンネル同時録画だと、負荷高騰によりエラーが出て録画に失敗する場合があるようなので、まずは5つのチャンネルから始めてみます。
画質設定はいろいろ悩みましたが、時間と画質のバランスがよいと個人的に感じた AVC中画質(6.0Mbps)を設定しました。丸一週間以上は録画可能なので、普段テレビはあまり見ない僕にとっては十分すぎます。
タイムシフトマシンで24時間6チャンネル一時保管した場合の視聴可能日数 | ||
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DBR-M190 | DBR-M180 | |
DR | 3日間 | 1.5日間 |
AVC高画質(8.0Mbps) | 6日間 | 3日間 |
AVC中画質(6.0Mbps) | 9日間 | 4.5日間 |
AVC低画質(3.5Mbps) | 15日間 | 8日間 |
さて取りあえず全録ライフが開始されたわけですが、M190 のリモコンは操作性も良く、メニュー表示も非常にキビキビ動作して気持ちがよいです。いままでの DV-ACW60 と大違いです。ただテレビと M190 のリモコンを2つ操作するのは面倒です。準備編マニュアルの 81 ページに従って、M190 のリモコンでテレビ側も操作できるように設定しました。これで M190 のリモコン1つで他社製品のシャープのテレビも操作可能となりました。
ブルーレイ表示は当たり前のように綺麗に再生してくれます。DVD も同社のフラッグシップモデルに搭載されている3次元フレーム超解像技術レゾリューションプラス6の効果で綺麗に再生可能です。
ここ最近、値下がり激しく 11 万円程度で入手可能となれば、間違いなく今が買い時だと思います!
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AIKICHI'S PAPA
いろいろ悩んだ挙句、購入欲に負けて、
ヤマダ電機WEB.COMにて、126,734円+1,268pointにて購入手続きしました。
(この製品、この頃値上がり気味で、110,000円台での購入はムリでした。)
あと、ヤマダ電機は、お金を支払っても長期保証が利用できないのが痛かったです。
drk
無停電装置(UPS)も持っているのですが、電力を凄く喰うので使わなくなりました。
僕は、停電したら、それまでと割り切っております。
ちなみにM190はブロックノイズも発生せず、非常に快適に使うことができています。
HDDがカリカリいってるなー程度の音はしますが、きにならない程度です。
僕的には相当に満足しています。
AIKICHI'S PAPA
現在、REGZA47ZG1にBUFFALO製外付けHDD(USB/1.5TB)を接続して録画視聴しています。
このところ、再生画像にブロックノイズが散見されるようになり、HDDを初期化し様子をみておりますが、最悪、HDDが寿命をむかえている場合、次はREGZAサーバーかな?と考え、Google検索で、情報収集しているところです。
DBR-M190で、24時間/6チャンネルを録画した場合、無劣化DRで、3日間の記録。
[計算式] 24時間×6チャンネル×3日間=432時間となるので、
一日あたり、午前6時〜翌日の午前0時の18時間記録するならば、
[計算式] 432時間÷6チャンネル÷18時間=4日間 となります。
AVC 8Mbpsでは、記録日数は2倍になりますので、8日間となり、これが現実解だろうと思っております。
あと、DBR-M190のHDDは、常時録画状態なので、突然の停電に備え、無停電装置も必要かな?と、思いを巡らせております。
ご意見をお聞かせ頂けましたら、幸いです。