簡単レシピ - ベーコンとエリンギの和風ペペロンチーノ
先週月曜日から鼻水が止まらず、花粉症の症状がひどいと思っていたのですが水曜日から発熱。木曜日は会社を休み病院で薬を処方してもらい、一旦は熱が下がり金曜日に出社したのがそもそもの間違いだった。そこからまる二日間 38.5 度前後の熱が続き、今日までまる三日間自宅で入院的な生活を余儀なくされました。本日午後から容体も落ち着き回復まで丸5日間かかるという質の悪い風邪でした。
そんなわけで徐々に元気が出てきたので、布団に潜りながらブログを執筆している次第ですが、まだ元気だったころに作った和風パスタが旨かったのでご紹介。ここ数年はなぜだか娘がパスタ嫌いになってしまい食卓にあまりパスタが登場しなくなりましたが、このパスタは旨いと言って食べてくれました。
ベーコンとエリンギの和風ペペロンチーノの作り方(三人前)
材料
お好みのパスタ: 300g ※ウチはディ・チェコの1.6mmを愛用してます
エリンギ: 1パック分
厚切りベーコン: 80g
にんにくの輪切り: 一片 ※芯はとっておく
鷹の爪輪切り: 1本分
調味料
3倍濃縮めんつゆ: 大さじ3 ※等倍タイプはNG
茹で汁: 300cc ※お玉3杯分
醤油: 大さじ1
砂糖: 小さじ1
青のり: 適量
作り方(レシピ)
- エリンギを縦に 5mm ほどの厚さに切り、厚切りベーコンも食べやすい大きさに切りそろえる。
- 鍋満杯にお湯を沸かし、塩分濃度は大体1%強(水1.5リットルに対して塩を大さじ1)のお湯でパスタを規定通りの時間で茹でます。
- 残り6分の時点でフライパンでオリーブオイル大さじ2を軽く熱したら、にんにくを弱火で香りが出るまで炒める。
- 鷹の爪とベーコン加えて中火でカリッとなるまで炒めたら、エリンギを加えてしんなりするまで炒める。
- 茹で汁を加えてオイルを乳化させたら、めんつゆ、醤油、砂糖を加えて味を整える。めんつゆは種類によって濃縮度が違うので味を見て調節する。
- パスタが茹であがったら、よく水切りしてからスープとしっかり混ぜ合わせます。
- 最後にお皿に盛りつけて青のりをちらして完成です!
どうやら娘はいつのまにかイタリアンなオイルベースのパスタは好みじゃなくなったようですが、和風な味付けにすると好みの範疇のようです。個人的にはパスタの調味料としてめんつゆを使うことには結構抵抗があったのですが、年をとったのか味覚も変わり意外と美味しいじゃんと感じるようになっていました。めんつゆは濃縮タイプを使うところがポイントです。等倍タイプだと味が決まる前に分量が多すぎてしゃびしゃびになっちゃいます。
ちなむにこのレシピ、一見するとパセリのように見えまる青のりを散らすところがポイントです。和風な味付けなのでとってもよく合います。
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