欠かさず歯の定期検診を受けたが 7 年後に再根管治療の真っ最中です(体験談)の続編です。この記事では根管治療の二回目以降の体験談を書き綴っていきます。とりあえず体験談を綴る前に、セレックによる治療が大正解だったという体験談を書いています。ゴールドインレーよりセラミックが正解です。...
残念ながら我が家系は代々歯が弱く、どうにも虫歯が避けられない運命です。8年間人間ドックでも歯は綺麗と言われ続けてきましたが、違和感を感じて歯医者さんに行ってレントゲンを撮ってみたところ、詰め物の下が全滅でした。神経近くまで削る歯が2つあり、次は神経を抜くと言われたため、今回は保険適用外のインレー素材として考えぬいてゴールドを選ぶことにしました。そんな話。...
知覚過敏の治療を続けてきた歯の症状が急激に悪化し、丸二日間は寝ることができないほどの痛みが襲いかかりました。ロキソニンで痛みが治まらないので歯科医院に駆け込むもレントゲン撮影では異常なし。翌日も痛みに耐えかねて遂に抜髄。神経は腐って壊死していました。現在根管治療中。そんな体験談です。...
続:欠かさず歯の定期検診を受けたが 7 年後に再根管治療の真っ最中です(体験談) の続きです。このエントリでは再根管治療を終えて土台作りからクラウンを被せて治療が完了するまでの体験談を記載していきます。また土台やクラウンは保険治療と自費治療で素材などが異なりメリット・デメリットを検討しながら治療方針を決めていく必要があります。その辺の検討過程も書いていきます。...
思い返すのも嫌なくらいの激痛だった歯髄壊死し抜髄・根管治療も早8年前の話、古き悪しき思い出のひとつとなりつつある今、根尖性歯周炎が再発が再発して再根管治療を受けています。治療にかかるのが一年ほど遅かったらしく、症状はかなり悪いとのことで葉を残すためには半年ほど治療を続ける必要があるとのこと。この記事ではその戦いの経過を綴っていきます。...
神経ギリギリまで削る治療を行った歯がかなり痛みます。痛みとしては治療前よりも明らかに症状は悪化しています。歯医者で見てもらったところ神経ギリギリの治療を行ったことで歯髄神経が炎症を起こして象牙質知覚過敏が発症したようです。知覚過敏の治療を始めたのですが、薬では改善されずコーディング材で覆うことで症状が改善されました。...
8年ぶりの歯の治療、2ヶ月たった今でも継続中です。最も適合が良いとされているゴールドインレーを奥歯に入れましたが、熱伝導率が高すぎて神経を過敏に刺激した結果、酷く痛む知覚過敏になりました。そんなわけで残りの深い虫歯の修復物として選んだのがセレックによるセラミック修復。非常に高い適合度としみない特徴。もう最初っからセレックにすればよかったです。オススメの治療方法です。...
1年ほど前から不意に痛みがでて気になっていた人差し指の第二関節付近にあるしこりを手術で切除することになりました。ガングリオンかと思いきや静脈奇形血管腫が疑わしいと手術直前に言われてオペ開始となりました。本日無事オペが終了しましたが、初診から完治するまでの体験談を更新型日記としてまとめていきます。...