サーモス真空断熱タンブラーを買ってみたら凄く良かった
そろそろ花粉症の症状が治まり個人的にはかなり嬉しいのですが、ここ最近は湿度は高いし、暑いし、夜寝苦しいし、と夏の近づきを感じます。
まぁそんなわけでビールが旨い季節になってきたわけですが、残念ながら先日の人間ドックの胃カメラで胃が荒れてるから酒は控えた方が良いと診断され、毎晩楽しみにしている一缶のビールも週末だけに制限中な今日この頃。絶対にこの胃カメラが嫌で嫌で前日から調子が悪かったのが原因じゃないかと思う次第なのだが・・・。
今回は、夏のビールのために一ヶ月ほど前に購入したサーモス真空断熱タンブラーをご紹介しようと思う次第なんですが、そんなわけでここ数日はもっぱらアイスコーヒー専用となってます。
熱を通さない真空断熱タンブラー凄い!
そもそもサーモス真空断熱タンブラーを買ったのはエアコンを買い換えたるためにビックカメラに行った時にたまたま目にとまったのが理由。そろそろ冷たいビールが美味しくなる季節なので熱を逃がさないタンブラーを買っておくか、くらいの気持ちでした。
真空断熱タンブラーもいろいろなメーカーから出ていますが、選んだメーカーはサーモス。単純にデザインがシンプルで良いという理由もあるし、サーモスの真空保温調理器は日頃から大変便利に使っていて真空断熱という観点では信頼が置けるメーカーだったからと言う理由もあります。
形は二種類あって、JDI というシリーズと JDE というシリーズ。JDI シリーズはスリムな形状で、どちらかと言えばソフトドリンク向きだと思う。
JDE シリーズと JCY シリーズはビールグラスのような形状。ビールを飲むなら絶対にこっちを選ぶべきだと思う。
サイズはいろいろ。320ml, 340ml, 400ml, 420ml, 600ml がありますが、ビール一缶は 350ml なので 340ml を買いました。個人的にはデカすぎず小さすぎずちょうど良いサイズ。
サーモス真空断熱タンブラーの特徴はその名の通り、真空魔法瓶と同じ構造の断熱性能。冷たい飲み物も熱い飲み物も長時間保温できるところに目が行きがちですが、外に熱を通さないため冷たい飲み物でも結露しないのでテーブルを汚しませんし、熱い飲み物で手をやけどするなんてことも防ぐことができます。お子様向けにもよいアイテムじゃないでしょうか。
普段使いしてて凄いと思うところが、氷が数時間経っても溶けない点。タンブラーにふたはないから上面から熱が逃げていきそうな印象がありますが、これが以外と熱は逃げないらしく残った氷がもったいないと思うほど。
1ヶ月くらい使って感じたこのタンブラーを使う際のポイントを書いておくと、こんな感じでしょうか。
- 最初に飲み物そのものをキンキンに冷やしておくところがポイント。飲み物が薄くなるのが OK なら氷を入れてタンブラー内で冷やすのもあり。
- 真空断熱タンブラーに飲み物を入れて冷蔵庫で冷やしても、タンブラーの外側はめっちゃ冷えるけど飲み物は全然冷えない。
- 暑いのか冷たいのか口に近づけるまでホントに解らないので、暑いものを飲むときには火傷に注意。
- 使い終わった後は中をちゃんと洗って乾燥させないと水の跡や汚れが意外と残る。
サーモス真空断熱タンブラーおすすめです。
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