電源は入らず充電もできなくなったのでラムダッシュを最新モデルに買い替えた

リモートワークが主たる働き方になってから毎日髭を剃るのを面倒なのでやめました。ここ最近は概ね週に 2 度程度、お風呂剃りしてます。

2016 年に購入した電動シェーバー・ラムダッシュが充電できていないことが度々あり、接触悪いかなー程度に思っていたんですが、昨日髭をそろうとお風呂場で電源をつけるも全くの無反応。また充電できていなかったかな？と思い、後で充電器に差し込むも充電ランプも点灯しなくなっており完全に壊れてしまいました。

確か 2.5 万円ほどで購入した高級モデルなので、電池交換修理に出せば治るかな？と思って公式サイトの修理のページで概算金額を算出してみたところ、最低でも 9,000 円かかるようです。それならば 2 万円前後のモデルに買い替えたほうが良いかと考え、小一時間ほどシェーバー選びで悩んでみました。

結果、同じパナソニックのラムダッシュシリーズの ES-CLV5G というやつを購入してみました。

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ラムダッシュ後継機種を選んだ理由

前の記事に書いたとおり元々は電動シェーバーはブラウン派でしたが、今まで使ってきたラムダッシュのお風呂剃りが便利すぎるます。お風呂剃りは、概ね湯船で温まり風呂を出る最後に髭剃りしてました。髭も柔らかくなってて剃りやすいし、最後に洗剤で本体丸ごと洗えるので楽チンかつ衛生的でかなり使い勝手が良かった実体験から、洗浄液で洗うタイプには戻れない体になっています。

というわけで、ラムダッシュシリーズから選ぶことは即決でした。

ラムダッシュのモデル選び

最新モデルである必要は全然なく、むしろ型落ちモデルをお値打ちで買いたい気持ちのほうが強いです。また、今まで使ってきたモデルが 5 枚刃なので、性能を落としたくないという気持ちもあるため 3 枚刃は却下です。その一方で価格を抑える観点から、最上位モデルは 6 枚刃も却下します。

そこまで髭が濃い方ではないので 5 枚刃を買っておけば間違いないだろうと判断しました。

ここまではすぐに決まったので「お風呂剃り可 + 5 枚刃 + ラムダッシュ」という条件で kakaku.com で旧モデル含む一覧を確認します。

条件に当てはまるモデルは 7 製品ヒットしました。
何かおかしい。検索ヒット数が少なすぎる...。

どうも「お風呂剃り対応」の検索結果が正しくないようなので、パナソニックの公式説明でお風呂剃り可能に相当する「水洗い可」の部分を見るように再検索。29 製品ヒットしました。

ここで ES-CLV5 シリーズが 2021 年モデル（昨年モデルなので 1 世代前）がお得そうだという結論に至ります。kakaku.com の最安値と amazon の価格がさほど変わらなかったので、amazon で購入することにしました。

使ってきた ES-CSV6P とほぼ同じ見た目

とりあえず開梱の儀を済ませます。同梱されているものはこれだけ。超シンプルです。充電器は直指しタイプのアダプターだけで台座が付属しません。

動かなくなった ES-CSV6P と比較。細かい部分が異なりますが、基本ほぼ同じフォルム。握り心地の違いもほぼなく安心です。重量もほぼ同じで約 200g です。

裏から見た感じもほぼ同じ。一度も使ったことがないもみあげを剃るためのトリマー刃も同じに見えます。

充電部の形状は全く同じで今まで使ってきた充電器でそのまま充電できました。なお購入時はだいたい充電済みのパターンが多いはずなのですが、完全放電しており、まず充電が必要な状態でした。

なお、改めて新品で充電できることを確認した後に、使ってた機種を再充電してみましたが、やはり完全に故障しているようで充電ランプは点灯しないようです。

5 枚刃も見た感じ全く同じに見えます。寧ろどこか変化があるのか教えていただきたいくらい。記憶が確かなら 2 年ほど前に替刃に買い替えたと思うので、一旦古い刃を再利用しようかと思ってます。

ヘッドの部分は少しだけ違いがあるように見えます。ヘッドも一度買い替えたことがあるのですが、そろそろ買い換え時かなーと思っていた頃なので、ちょうどよかったです。

なお amazon で検索すると、よく似たモデルが複数表示されます。
ES-CLV5G と ES-LV5G の違いは保護キャップの色と付属ポーチの素材だけなので、お安い ES-CLV5G　を選んで間違いないです。ES-CLV5F は 2 世代前のもので、なぜかそちらの方が値段が高かったりします。気になるレビューは ES-LV5G の方がレビュー数が圧倒的に多いので、そちらを見ると良いでしょう。