ぷりぷり海老餃子(水餃子)の作り方
久々の料理ネタです。料理をするたびに包丁が切れないのですが、よくもまぁこんなに切れない包丁で毎日料理をしているものだと感心してしまいます。また包丁を研がなきゃね。
さて何を作ろう。
自分の料理レシピネタも尽きてきたので何を作ろうかと考えなければならないのです。加えて適当に作るので100%の確率でネタにできるわけでもないところが痛いです。まぁそんなことはどうでも良くて、海老餃子が食べたくなってきました。いつも焼き餃子なので水餃子が食べたくなってきました。たぶん。
というわけで、えびの水餃子と麻婆豆腐(醤油ベース味)を作ることにしました。奥さんも子供も昼寝しているので1人でマルエツに買い物行ってきました。途中で写真を撮るのが面倒くさくなったので醤油ベースの麻婆豆腐のレシピはまた今度やりなおします。
ぷりぷり海老餃子(水餃子)の材料(約35個の餃子ができます)
材料
海老(冷凍でもOK):300g
豚ミンチ(脂身多め):150g
椎茸(もしくはしめじ)の微塵切り:2〜3個
卵白:1/2個分
ねぎ微塵切り:大さじ2
生姜微塵切り:小さじ1
餃子の皮(もち粉入り):35枚程度
調味料
塩:小さじ2/3
日本酒:大さじ1
砂糖:小さじ2/3
ウェイパー:小さじ1
ゴマ油:小さじ1
胡椒:小さじ1/2
片栗粉:小さじ2
作り方(レシピ)
- まずは海老の下ごしらえ。冷凍ボイルの海老なら解凍して水気をとっります。生なら殻を剥いてはらわたを取ってから片栗粉と塩でもみ洗いしてから水で洗ってから水気を取って下さい。生の方が当然美味しいですが冷凍ボイルの方が楽です。
- 海老を包丁でブツ切りにして、叩いてミンチにします。あまり細かく砕くとぷりぷり感が無くなるのでほどほどに。
- 全ての調味料を混ぜてよくこねます。
- 餃子の皮を並べて具を均等に入れていきます。餃子の皮の包み方は皮の縁に水を漬けて半分にぺったんこと折り曲げるだけでOKです。ヒダヒダをいっぱい作らなくてOKです。
- 熱湯を用意します。葱の青い部分を一緒に煮込んだ熱湯ならなお良しです。
- 餃子を入れたら沸騰するまで待ち、沸騰したらコップ1杯の水を入れます。これで皮がちゅるんとした食感になります。
- 再度沸騰したら1分半待ちます。全ての餃子が浮いてる状態かと思います。
- 網ですくってアツアツのウチに食べる!以上完成!
水餃子の場合は皮も自分でつくレってのが多いんだけど、市販の皮でも意外と破れずにもちもち感もだせました。もち粉入りってのが良かったのかな?たぶん。中華スープに入れてスープ餃子として食べてもかなり美味しいと思います。何しろ35個くらいできるので、いろいろな食べ方を楽しむことができます。冷凍しておけば数週間は日持ちするし。
今日は焼き餃子で食べてみます。
餃子のたれはご自分のお好みでと言うことでお茶を濁してしまうのですが、僕は酢と醤油とラー油を3:1:2で混ぜたものを使います。まぁホント自分のお好みで。ミョウガが入ってるといいかも。
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