鳥スペアリブ(手羽中)のカリカリ揚げ 名古屋風
先日会社帰りに数人で山ちゃんで名古屋流手羽先を食べてきました。風来坊も旨いけど山ちゃんも旨し! (≧∇≦)ノ
翌日、自分だけ名古屋流手羽先を食べたののでは、家族が可哀想だ・・・と勝手に思いこみ、名古屋流(風来坊をめざす)手羽先の作り方(レシピ)でご紹介した激旨手羽先レシピで手羽先を作ろうと思いたち、スーパーへ買い出しに行きました。
肉売り場にきて、ふと思いました。手羽先よりもスペアリブ(手羽中)の方が安いんです。
部位も近いし、味もそんなに変わらなさそうだし、食べやすそうなのでスペアリブ(手羽中)を使うことにしました。
前回ご紹介した手羽先レシピと作り方は全く同じですが、煎りゴマを使わなかったりとか、ちょっと手抜きをしています。
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鳥スペアリブ(手羽中)のカリカリ揚げ 名古屋風の作り方(3人前)
材料
鳥スペアリブ(手羽中): 500g
たれ調味料
醤油: 30cc
みりん: 40cc
日本酒: 30cc
砂糖: 大さじ1
にんにくスライス: 一片分
生姜スライス: にんにくと同量
鷹の爪: 1つ
仕上げ調味料
胡椒: 適量
作り方(レシピ)
- まず始めに、秘伝のたれから作る。たれ調味料を全て鍋に入れて一煮立ちさせた後、十分に冷ます。
- 手羽中に塩、胡椒を軽くして、ビニール袋の中で片栗大さじ2と一緒に良く振って衣付けする。
- 余分な片栗は叩いて落として、150℃で5分間ほど揚げる。
- いったん手羽中を取り出し、油を190℃まで上げて、さらに2分間揚げる。油がメチャクチャ飛び散るけど、カリカリッっとした食感はココで生まれる。
- 手羽中を揚げたら、素早くすぐ秘伝のたれに漬け込み、仕上げに胡椒を目一杯ふりかけて完成!
この料理、やはりタレと胡椒が命だと心底思いました。残ったタレで春キャベツの千切りを食べると、これがまた旨いんです。
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